俺様の「好きにやらせろ!」 Ⅰ -183ページ目
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SportsPhoto:VOL.2 絵になる男/新庄剛志


元野球人として、同じ男として、世間を常に意識して自己アピールができる男:新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ)が気にならないはずもなく・・・。メジャーに行っていた頃よりも、日本に帰ってきてからの方が、断然イイ。プロ野球選手っぽくない体つきから繰り出すミラクルに、今年も期待してます。

☆画像拝借:プロ野球・打撃練習する新庄
日本ハムのキャンプの主役は今年も新庄だ。向かう先は常に人だかり。プロ16年目で初めてという体重増の効果もあって、打撃練習では右方向へ伸びのある打球も目立つ(2月15日、沖縄・名護市)(時事通信社)17時51分更新

SportsPhoto:VOL.1 NBA=スラムダンク・コンテスト、新人スミスが優勝


俺様は、根っからの体育会育ちであったこともあり(小学校~中学校5年:水泳、中学校~高校6年:野球、大学4年:アメフト、社会人8年:アメフト)、自らが携わってきた競技はもちろんのこと、それ以外も含めて、プロ・アマ問わず、選手の活躍するシーンや表情、言動には非常に興味を持ちます。スポーツって人間が能力の限界に挑む、ある種の究極の芸術だと思います。そんな画像を、Yahoo!ニュースの記事を拝借しながら、残して行こうかなと。

■NBA=スラムダンク・コンテスト、新人スミスが優勝

米プロバスケットボール協会(NBA)は19日、20日のオールスター戦前日の恒例のスラムダンク・コンテストを行い、新人ジョシュ・スミス(ホークス)が優勝した。スミスは決勝で100点満点を出してアマリー・スタッダマイアー(サンズ)との対決を制した。3ポイントシュート・コンテストはクエンティン・リチャードソン(サンズ)が優勝した。(ロイター) - 2月20日19時23分更新

☆画像拝借:2月19日、NBAは20日のオールスター戦前日の恒例のスラムダンク・コンテストを行い、新人ジョシュ・スミス(ホークス)が優勝。写真は華麗なダンクを見せるスミス(2005年 ロイター/John Gress)

俺様特選 注目SportsHuman

<野球>
  清原和博(読売ジャイアンツ)
  新庄剛志(北海道日本ハムファイターズ)
  野茂英雄(MLB:タンパベイ・デビルレイズ )
  イチロー(MLB:シアトル・マリナーズ )
<バスケットボール>
  アレン・アイバーソン(NBA:フィラデルフィア・76ers)
  レジー・ミラー(NBA:インディアナ・ペイサーズ)
<サッカー>
  ロナウジーニョ・ガウーショ(スペイン:バルセロナ)
  デビッド・ベッカム(スペイン:レアル・マドリード)
<格闘技>
  須藤元気
  山本”KID”徳郁
  桜庭和志
  アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
  ヴァンダレイ・シウバ

他、多数。

NBA=ペイサーズのレジー・ミラー、今季限りで引退へ:VOL.3 (関連記事)

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■NBA=ペイサーズのレジー・ミラー、今季限りで引退へ

米プロバスケットボール協会(NBA)、ペイサーズのガード、レジー・ミラー(39)は、今季限りでの現役引退を決意している。親族のシェリルさんが、10日夜にTNT放送で明らかにした。ミラーはここ数年、40歳を過ぎて現役続行する意志はないと話しており、今季開幕前も今季がラストシーズンになるだろうと口にしていた。18年間にわたりペイサーズ一筋のミラーは、NBA最多のスリーポイントシュート成功記録を持ち、フリースロー成功率も歴代トップクラスの選手。(ロイター) - 2月12日18時59分更新

■“ミラータイム”終演へ、R.ミラーが引退報道を認める

現地時間11日、前日一部報道によって今季限りでの引退が伝えられたインディアナ・ペイサーズのレジー・ミラーが、この報道を認める発言をした。ミラーの実姉であり、米ケーブル局「TNT」のNBA放送でサイドライン解説を務めるシェリル・ミラー氏に対し、今季終了後に引退すると話したことが明らかになったミラー。83対91で敗れたこの日のヒューストン・ロケッツとの試合後、一連の報道を認め「理想の終わり方ではない。カンファレンス決勝に進んだ昨季は、素晴らしいシーズンを過ごしたが、満足していない」と語った。1987-88年シーズンのデビューからペイサーズ一筋にプレーしているミラーは、今季はここまで33試合に出場し、1試合平均12得点、2.3アシストをマーク。通算では1356試合の出場で18.2得点、3リバウンド、3アシストの成績を残しているほか、リーグ歴代1位となる2508本の3ポイントシュートを決めている。しかし、2000年にNBAファイナル進出を果たすも、ロサンゼルス・レイカーズの前に敗れて念願のチャンピオンリング獲得はならず。ミラーにとっては、今季が最後のチャンスとなるが、チームはここまで23勝26敗で東カンファレンス9位とプレーオフ出場に黄信号が点っている。試合終盤の大事な場面での記憶に残るミラーの活躍は“ミラータイム”と呼ばれ、ニューヨーク・ニックスとの94年カンファレンス決勝第5戦では、第4Qだけで25得点をマーク。翌年のカンファレンス準決勝でも同じくニックスを相手に、試合残り8.9秒から8連続得点の離れ業を披露し、チームを大逆転勝利に導いた。(ISM)-2月12日17時20分更新

☆画像拝借:2月11日、NBA、ペイサーズのガード、レジー・ミラー(左)は、今季限りでの現役引退を決意している。写真は試合前に、ファンと交流するミラー(2005年 ロイター/Brent Smith)

NBA=ペイサーズのレジー・ミラー、今季限りで引退へ:VOL.2

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試合後の、インディアナポリスの盛りあがりと言ったら尋常ではなかった。駐車場へ向かう道すがら、「GO!GO!PACERS!!」の大合唱する集団やら、座席に配られていたペイサーズカラーのハンドタオルや旗を振り回す子供達、箱乗りした車から、着けていたであろうと思われるブラジャーをなびかせながら何かを叫んでいる女の子などなど。俺様も、そんな中、しっかりとチャンピオン製のレジー・ミラーのレプリカジャージを購入して、すっかり興奮と勝利に酔いしれるインディアナポリスの夜を堪能したのであった。翌日朝早く、次の目的地であるフロリダに移動してしまったので、その後はニュースでしかファイナルの様子を伺うことは出来なかったのだが、ペイサーズはその後、第4戦に敗戦、第5戦は勝利したものの、第6戦で敗戦し、結果2勝4敗でNBAチャンピオンになることはできなかった。今更ながら調べて見るとどうやら、ペイサーズがファイナルに進出したのは、2000年の後にも先にもなく、ファイナルでの初勝利という、ペイサーズにおける歴史的瞬間を生で観ることが出来た、と言うことになる。俺様は、このとき以降、ペイサーズの動向はもちろんのこと、NBAに少しずつ興味を持つようになっていくのであった。

そんな事を思い出させてくれるレジー・ミラーが引退を表明、とは、非常に切ない気持ちである。記事を見れば、ミラーも39歳。現役選手としてその歳までプロ選手としてプレーを続けたことが、むしろ賞賛に値する。ファイナル進出の最後のチャンスとなる今年、チームの成績も思わしくなく、プレーオフ進出も危ぶまれているようだが、悔いの残らない最終シーズンを送ってほしいものだ。(関連記事はVOL.3へ)

■Reggie Miller:
http://www.nba.com/playerfile/reggie_miller/index.html

☆画像は、当時の観客席に掲げられた応援横断幕(俺様撮影)

NBA=ペイサーズのレジー・ミラー、今季限りで引退へ:VOL.1

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少し前の記事(Yahoo!ニュース写真)をおさらいしていて、ショックな記事を見つけた。NBAインディアナ・ペイサーズのレジー・ミラーが今シーズンを最後に引退することを表明したというのだ。レジー・ミラーといえば、知る人ぞ知る、デビュー以来ペイサーズ一筋の3ポイントシュートの名手(リーグ歴代1位:2508本)で、ゲームの終盤、チームを勝利に導くに得点を重ね数々の逆転劇を演出し、その活躍振りは『Miller Time』と称されている。

この記事を見て、俺様が、初めて海外旅行をした2000年6月、以前紹介したshinjo12の知り合いの伝手で訪れたインディアナポリスで、観戦したNBAファイナル:ペイサーズVSLAレイカーズ第3戦を思い出した。その頃、まだアメフトの現役選手だった俺様は、特にNBAに猛烈興味があったわけでもなく、当然、NBAのシーズンがどのようなスケジュールで行われているかなぞ知る由もなく、当時がファイナルの時期だとも知らなかった。選手にしても、NIKEのJORDANシリーズで有名なマイケル・ジョーダン他、数えるくらいしか選手を知らなかった。しかし、めったに漫画など読まない俺様が以前、少年ジャンプか何かで「レジー・ミラー物語」的なものを呼んだ記憶があったこと、加えて何よりも、地元の異常な盛り上がりに誘われて、人生初のアメリカン・スポーツ生観戦(見るからに悪っそうな黒人のダフ屋から購入したチケットは、最上段で、300ドル!)をすることになったのだった。レイカーズの地元LAで2連敗して地元インディアナポリスに帰ってきたペイサーズ、レイカーズといえば当時、コービー・ブライアント、シャキール・オニールを擁し、以降3年連続でFINALを制することになる最初の年で、ペイサーズの下馬評は恐らく、相当低かったのであろう。しかしながら、超がつくほどの田舎街インディアナポリスの地元民の大声援もあって(試合中はもちろんのこと、試合前にCONSECO FIELDHOUSEに向かう街中に、「GO!GO!PACERS!!」「BEAT!LA!」の叫び声が響き渡る様は地元贔屓のアメリカン・スポーツならでは、圧巻の一言でした。)、接戦の末、100対91で勝利をものにするのであった。もちろん、当時エースであったミラーも得意の3ポイントやフリースローも何本も成功させて、チームの勝利に貢献したのは言うまでもない。(VOL.2へ続く)

☆画像は、フリースローを決めるレジー・ミラー(俺様撮影)

SUPERBOWL XXXIX

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これでも俺様、大学時代から2003年シーズンまで現役を続けたアメフト選手だった事を改めて思い出させてくれる、世界中で最もエキサイティングなスポーツイベントです。現在の仕事的に語るなら、30秒で2.5億円とれるCMが存在するというから、まさに化け物媒体です。我が家は衛星放送がありませんので、地上波の放送を今から観るです。実況は、我が弟君の高校の同級生:長谷川憲司クンです。両チームともに、気の強いQBの対決なので、いい試合になるのではないかと楽しみです。

http://sports.yahoo.co.jp/nfl/

☆画像拝借:ロイター/Pierre Ducharme

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